極めて優れた剛性と防弾特性を発揮する素材をお探しであれば、迷う必要はありません。 Endumax® SHIELD XF23およびEndumax® SHIELD XF33は、すぐにプレートやヘルメット、様々な厚さの成型部品に取り付け、強化することができます。
改良されたEndumax® SHIELD XF33は、Endumax® SHIELD XF23よりもさらに面密度が低いため、俊敏性と操作性の強化に役立つ軽量化を可能にします。 Endumax® SHIELD XF23は標準長150mで、Endumax® SHIELD XF33は標準長200mで提供されます。 いずれも標準幅は1.6mで、紙筒に巻かれた状態で提供されます。
お客様を考慮した製品
テイジンアラミドは、まったく同じお客様はいないこと、そして各製品がそれぞれ異なる要件を満たせることを理解しています。 だからこそ、Endumax® SHIELDはお客様の要件に合わせて幅広い防弾用途でお使いいただけます。 すぐにプレートや様々な厚さの成型部品に取り付け、強化することができます。
製造工程を簡単に
Endumax®独自の機械的特性により、成形防弾プレートの製造に必要な圧力が最大200barの圧力が必要となる超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)を使用する場合の半分になります。 それだけではありません。 Endumax®は、繊維ではなく薄いフィルム状の製品として製造されるため、従来の薄いマルチフィラメント糸と比較した場合、必要なマトリックス材の量が、UD材やコンポジット材料を製造するために従来使用されるマトリックス材の25%となります。 これは重量だけでなく、必要な樹脂の量に関しても大きなメリットとなります。また、加工がしやすいというメリットもあります。 これは間違いなく誰もが満足できるソリューションです。